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本日、休暇を利用して甲子園観戦してきました。
・第1試合
富山商2−0興南(延長10回)
到着した時に既に終盤だったので簡潔に。
富山商・村上、興南・島袋の投げ合いで0−0のまま延長へ。
10回表、富山商はヒットと失策で得られた二死二・三塁のチャンスで、9番・馬渕が
2点タイムリーを放ち先制。その裏のピンチも村上投手が締めて興南をシャットアウト。
村上投手は時折100キロ前後のスローカーブも交えて緩急を巧く使いかわしていった
ような印象です。
一方の島袋投手は終盤になっても130キロ台後半をコンスタントに出すなど力のある
ストレートが目を引きました。(実は毎回・全員の19奪三振は後ほど知りました)
・第2試合
早稲田実4−3天理
伝統校同士の対戦は序盤は早実が、中盤は天理が流れを掴み互角の攻防でした。
早実は3回に天理・中山から連続四球より二死一・二塁のチャンスを迎え、3番・土屋の
2点タイムリー二塁打で先制。4回には先発の小野田が本塁打を放ち3−0とリード。
天理は5回に中山のタイムリーで1点を返し、6回には3番・徳山、4番・西浦の連続
タイムリーで3−3の同点に。
早実は9回裏にヒットと送りバントで一死二塁とサヨナラのチャンス。ここで6番・
小野田の打球はレフト線ギリギリへ落ちてサヨナラヒット。
早実は小野田投手が天理打線に捕まり掛けたタイミングで上手く鈴木投手へ継投。これが
上手くはまり流れを引き戻しました。
小野田投手ですが、ストレートは力がありそうでスケールのありそうな投手でしたが、
走者を置いてからの投球がやや単調だったでしょうか?
鈴木投手は力感は小野田投手ほどではないですが、上手く天理打線をかわしました。
天理・中山投手は小柄ながらもストレートに威力はありそうでした。ただ今日は制球力が
今ひとつで、先制の場面も二死からの連続四球がきっかけでした。
攻撃面では、先制された直後の4回の無死満塁を逃したり、5回に1点返した後にスク
イズ失敗と、もう一つ歯車が噛み合わないような感じでした。ただ、6回の4連打などは
近畿王者の片鱗を見せました。
・第3試合
習志野5−4彦根東
静かな序盤から中盤以降は追いつ追われつの接戦になりました。
4回に彦根東は4番・甲津、5番・前川の連続二塁打で1点先制。一方の習志野は6回、
彦根東・金子投手のアクシデントにも乗じて2点を奪い逆転。
その後、7回に両チーム1点ずつ奪い3−2で迎えた8回、彦根東は7番・野坂の投手
強襲ヒットと習志野・山田投手の暴投で2点を奪い再逆転。しかし習志野はその裏、7番
福田が本塁打を放ち4−4の同点に。
迎えた9回、習志野は二死二・三塁のサヨナラのチャンスに、6番・高橋がライト前へ
運びサヨナラ。
習志野は前半は金子投手に翻弄されながらも6回以降はしぶとい攻撃で得点を重ねま
した。山田投手は今ひとつの調子だったようですが、9回表にピシッと3人で抑えた
ことがその裏のサヨナラの雰囲気を作ったのだろうと思います。
彦根東は惜しい試合でした。
先発の金子投手は素晴らしい出来で前半は習志野打線につけいる隙を与えませんでした。
中盤に手足の痙攣によって降板となってしまったのは本当に残念でした。6回の勝ち越し
打も不運な打球でした。(一塁ベースカバーへ入ろうとしても脚が動かず内野安打に)
ただ、そんな緊急事態にもかかわらずチーム全体が攻守共々粘り強く戦い、関東大会
準優勝校相手に互角に渡り合う健闘を見せました。
今日の甲子園は本当に寒かったです・・・
真冬の装備をして観戦していたんですが、それでも第3試合後半は寒かったです。
彦根東・金子投手のアクシデントや習志野・山田投手が手元の制球が定まらなかったのも
その影響(特に8回の暴投等)もあったのかもしれません。
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