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勉強の成果が今ここに!

 投稿者:みやきち  投稿日:2017年 6月14日(水)01時35分32秒
編集済
  ここ3日ぐらいずっと『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』シーズン5の感想を書いてるんですけど、そのためにあっちのエピソードこっちのエピソードと見直していて気付いたことがひとつ。

あたし、スペイン語、わかるわ。
全部じゃないけどけっこう聞き取れるわ。

思えば「OITNBのラティーナのキャラたちが何言ってるのか知りたい」とか言ってスペイン語の勉強をやり直し始めたのが約1年半前。
多い日で1日4~5時間、シャドウイングして文法問題やって英文西作やって単語覚えて……とがんばってきたことが無駄ではなかったとわかり、すこぶる気を良くしています。
こうなったらシーズン1からもう一回見直して、スペイン語のリスニングにさらに磨きをかけるよ!
勉強ってのはこういう楽しみのためにするもんだよ!



>ドウェルグさん

>>ジャンルとしての「百合」はBLと同じで、結局異性愛者向けの同性愛「風味」のファンタジー扱い

>一番の原因は「雑誌編集者の介在によるフィルタリング」

それはありそうな気がしますね……!
実際、非商業のWeb漫画なんかだと、商業作品より表現の幅が広いという印象がありますし。

>雑誌編集は男所帯であることが多く、そのお偉いさんはそれこそ前時代に生まれたお年寄りであることが多いのを考えるとさもありなんなのかも

こないだのジャンプのトイレ表示問題や、最近の映画『Hidden Figures』の頓珍漢な邦題とその撤回問題にも通じる話ですよね、これって。
決定権を握っている中高年男性ズが考える「これこそウケる」というラインが、だいぶん(ヘテロの)男性中心的かつ女性蔑視的な方向に偏っていて、それを覆せるほどの若いパワーが業界にないということなんでしょうか。

>後、よく思うのは「同性愛作品の主人公は異性と同性両方に好意を持たれた上で同性を選ぶのが最もリアリティがある」という見方をしてる人が一定数いるなあという部分ですね。

うえええええええ、今そんなことになってるんですか!!
現実世界では逆に、"gold star lesbian"と呼ばれる、最初から女性としかつきあったことのないレズビアンが増えている(日本でも、です)のに!!
ようやく強制異性愛の猛威が前世紀より弱まって、わざわざ我慢して異性との恋愛を試してみるという回り道をせずとも「自分は女が好き」と言える子が増えているというのに、何ですかその嘘くさい「リアリティ」とやらは。

ひょっとしたらこれって、ドウェルグさんのご指摘の「恋愛は異性間のものである」という偏見に加えて、「男に好かれない女=魅力がない女」という偏見の影響もあるんじゃないかという気がします。
その手のストーリーを愛好する人の何割かは、おそらく「男にもてないから女に走ったレズビアンなんかじゃないんだ、男にだってもてるんだ」と強調することでキャラやその百合恋愛の価値が増すとでも思っているのでは。
そもそも女が好きな女には男からの評価など犬のクソほども役に立たない(むしろ、下手に評価されると後後つきまとわれたりして面倒なのでいらない)ということが、根底からわかっていないのかも……?

>上述の問題等考えると商業誌で見る機会はかなり限定されてしまいそうですねえ。

ひどい言い方になりますが、「百合のラベルを貼ったヘテロの自慰行為を見るためにわざわざ費やすお金も時間もない」というのが、現在のあたしの百合商業誌に対する基本的スタンスですね。
中にはすばらしい作品もあるというのは重々わかっているつもりですが、人生は短くて忙しいので、今はもっとアタリ率が高い海外ドラマ等にエネルギーを振り向けたいんですよねー……。
あ、でも日本の百合というか女性同士のお話でも個別の作品ならば作家買いで楽しみにしているものもあって、たとえばこの夏に倍以上の書き下ろしを含めて単行本化されるという王谷晶さんの短編小説集『レディース・アンド・ガールズウィメン』なんかがそれです。
結局のところ、作り手(作家・編集部・出版社)の方針に信頼をおけるかどうかというのが最大のポイントなのかも。





>Yさん

>「週刊少年ジャンプで怖いもの見たさ的な意味で結末が気になる漫画」

>正直「やっぱり週刊少年ジャンプでは『シスヘテロでホモフォーブでセクシストな男性』以外の読者は存在しない事になっているんだな」と改めて考えてしまいました。

最後まで読み切った根性に感服いたしました。
あらすじをうかがっただけでじんましんが出そうです、あたし。

>紙媒体商業誌の「百合」作品でも「これを読む男性はシスヘテロでホモフォーブでセクシストなはず」という前提になっている、更に言えば「『男性』読者にとっての『俺好みの女』が他の男に取られるのを見ずに済むためのもの」みたいになっている作品が増えているように感じます。

これが女性向けの同人ジャンルだと夢小説というものがあって、自分が主人公になって好みのキャラと恋愛するストーリーが楽しめたりするのに、どうして男性向けだと「話の中から男性キャラそのものを全排除する」という方向に向かっちゃうんでしょうね?
別に百合でなくても、エロ漫画における顔のないモブ男性キャラなんていうのもその亜種なんじゃないかという気がします。
要するに、とにかく個体認識できる自分以外の男がヒロインと絡むのが嫌だという人がそれなりの数存在するということなのでは。

これで世間では「男はさっぱりしているが女は嫉妬深い」とかなんとかいう大嘘がまかり通っているのだから鼻で笑ってしまいますが、それに加えて女性同士のラブストーリーを「嫉妬深いボクチン(たち)にとって都合のよい見世物」枠でとらえられるのは正直あまり気持ちのいいものではありませんね……。
もちろん、創り手が何を考えて作品を作ろうと、そして読み手が作品をどう受け止めて楽しもうとそれは自由ですし、そこは忘れちゃいかんと思っています。
ただ、その手の「『男性』読者にとっての『俺好みの女』が他の男に取られるのを見ずに済むためのもの」路線の作品から醸し出されるヘテロセントリックな雰囲気があたしは非常に苦手なので、できる限り近づかんとこと思うんですよね。

>「ネイルは『俺』に受けない!」「『俺』は本当はぽっちゃりが好き!」という話なのに、自分一人を否定されたくないからって同性を巻き込んで勝手に内心を決めつけたりしないでほしいです。

そうなんですよね、一口に「男性」と言ってもひとりひとりみんな違っているはずなのに、女に指図したい一心で勝手に男性全部の代表面を決め込んでしまうというのは、他の男性たちにとっても大迷惑だと思います。
自信がなさすぎて個としての発言ができない哀れな人なのか、我こそ世の中心と思い込んでいる驕った人なのか、どっちなんでしょうねアレ。



>イヴァン零式さん

>「ことのはアムリラート」という百合ゲー
>原画が白衣性恋愛症候群の人でシナリオがカタハネの人で企画&ディレクションがソルフェージュの人

すんごいメンバーですね!
百合は売れないと決めつけられていた大昔からすれば、夢のようです。

>追加するなら男性読者から見て男(読者自身が妄想)が間に入り込む余地のある百合っぽい何かに人気が集中しているように自分には見えます、「そんなの百合が好きでもなんでもなくただお前が3Pしたいだけじゃん」といしかいいようがない感じで。

男が入り込んで3Pというのは百合というよりポリー(polyamory)ジャンルなのに、そこで何も考えず安易に「百合」だの「百合好き」だのというラベルを使ってしまうのが問題なんじゃないかなーと思います。
最初からポリー/ポリー好きと言ってくれれば何の問題もないのに、なぜちんこが介在する(または、介在し得る)世界を百合だなどと呼びたがるのでしょうね?
もの知らずにもほどがあると思います。
 

百合ゲーオールスター?

 投稿者:イヴァン零式  投稿日:2017年 6月13日(火)19時21分41秒
  今年8月に「ことのはアムリラート」という百合ゲーが出るそうです、というか発表がつい最近なのに発売が今年8ってすごいですね。
このゲーム原画が白衣性恋愛症候群の人でシナリオがカタハネの人で企画&ディレクションがソルフェージュの人ということもあって一部では百合ゲー界オールスターとか言われてるとかなんとか、本当にオールスターかどうかはともかくカタハネと工画堂と言われたら期待せずにはいられません。

とと、なにやら興味深いお話をされてますね。
Yさんの仰る「『男性』読者にとっての『俺好みの女』が他の男に取られるのを見ずに済むためのもの」という傾向ですけれどおそらく大当たりではないかと、なぜならまさに自分が最初百合に足を踏み入れた理由ドンピシャだからです、もう10年以上前の話ですが
ただ追加するなら男性読者から見て男(読者自身が妄想)が間に入り込む余地のある百合っぽい何かに人気が集中しているように自分には見えます、「そんなの百合が好きでもなんでもなくただお前が3Pしたいだけじゃん」といしかいいようがない感じで。

Yさんやドヴェルグさんには一度自分の同人誌読んでもらいたいなと思ったり。
 

やっと解放された…

 投稿者:  投稿日:2017年 6月13日(火)02時20分55秒
  先月の書き込みで申し上げた「週刊少年ジャンプで怖いもの見たさ的な意味で結末が気になる漫画」がようやく終わりました。
ちなみにその漫画は
・主人公が最初の中ボスの男性教師を排除する手段が「『同性の生徒を体罰にかこつけて亀甲縛りしていた』という冤罪を捏造して社会的に抹殺する」というもの
・政府がお上に都合の良い遺伝子を持つ高校生たちを集めて強制的にカップリングするという展開にも関わらず当の高校生たちから出る不満は「故郷に(異性の)好きな人がいるのに」「相手のデート先の選択がダサすぎる」といった程度(相手が魅力的な異性で他に本命の異性がいなければ誰も文句を言わないかのような描写)
といった内容で、たった17話で終わった(=読者に全く評価されなかった)打ち切り漫画とはいえ、正直「やっぱり週刊少年ジャンプでは『シスヘテロでホモフォーブでセクシストな男性』以外の読者は存在しない事になっているんだな」と改めて考えてしまいました。
とにかく、これでもう僕的にはジャンプの購読を止めるのに心残りは無いのでその点だけはスッキリします。

ついでにドヴェルグさんの書き込みに便乗させていただくと、上記の話はジャンプだけに限らないというか、紙媒体商業誌の「百合」作品でも「これを読む男性はシスヘテロでホモフォーブでセクシストなはず」という前提になっている、更に言えば「『男性』読者にとっての『俺好みの女』が他の男に取られるのを見ずに済むためのもの」みたいになっている作品が増えているように感じます。
以前コミック百合姫で「百合好きな男性読者」をテーマにした漫画が掲載されていた事があったのですが、僕はその時も同じように感じてしまって共感できず、1話の途中で読むのを止めてしまいました。

>「ネイルは男に受けない!」とか「男は本当はぽっちゃりが好き!」とか、聞かれてもいないのに「アドバイス」したがる人
>女性から「お前の好みなど知らん、全部アタシが気分よく生きるためにやっとるんじゃ」とどれだけ言われても理解しない
一応男性にカテゴライズされる人間の一人としてはこういうの見ると「ネイルを綺麗にしている女性やスレンダーな女性が好きな男性(他にも女性に対する好みが『一般的』ではない男性)とか、それ以前の問題としてゲイやアセクシャルなど女性と付き合う事を望まない男性とかは男性じゃないのかよ!」と思ってしまいます。
「ネイルは『俺』に受けない!」「『俺』は本当はぽっちゃりが好き!」という話なのに、自分一人を否定されたくないからって同性を巻き込んで勝手に内心を決めつけたりしないでほしいです。
 

ジャンル問題について色々

 投稿者:ドウェルグ  投稿日:2017年 6月11日(日)18時23分2秒
  こんにちは、昨今の百合ジャンル漫画等に関する話題がちらっと出ていたので、私的観測内の話で申し訳ないのですが少し思うことがありまして話させていただきたいと思います。

>最近ではジャンルとしての「百合」はBLと同じで、結局異性愛者向けの同性愛「風味」のファンタジー扱いなんだなと

これってどちらかと言うと商業誌における百合・BLジャンル作品において顕著なんですよね。非営利の作品の場合だと「成人した社会人で過去に同性との交際経験がある人」とか、「結婚して扶養家族もいる」などの設定がそう珍しくないんですけど、
これが商業連載になると主人公や登場人物の大半がティーンエイジャーになりますし、結婚なんてもってのほかに変わることが多くなったり(もちろんゼロというわけではなくあることはあるんですけど比率が大きく変わってしまう、紙媒体商業誌→web雑誌→非営利の順で比率が変化していくイメージ)。

そもそも国内に置ける漫画自体がジャンル問わずにティーンエイジャー主人公の比率が非常に高いために起こる事象なのかなとも思ってたんですが、一番の原因は「雑誌編集者の介在によるフィルタリング」だと思うんですよね。
編集との話し合いによる内容調整が作品の完成度を高めるために一役買っている、という事自体はその通りだとは思っているんですが、同性愛ジャンルを描いている作家さんのツイッターなど観測すると、
「編集との話し合いで恋愛ではなく友情になった」、「LGBTキャラが話し合いの結果ギャグ・ネタキャラになった」、「そもそも同性愛ではなく異性愛にするように言われた」という旨の話がかなり多くて、問題の主要因はここなんじゃないかって気になるんですよね。
雑誌編集は男所帯であることが多く、そのお偉いさんはそれこそ前時代に生まれたお年寄りであることが多いのを考えるとさもありなんなのかもしれませんが、個人的には別にそれ自体が性的表現や残酷表現というわけでもないようなものをやたらと規制するほうが歪んだ表現になってしまうんではないのと思うんですがね…。

>百合好きの中でさえ、ガチ恋愛はヒクだの、百合とLズの違いだの言う人が少なくない

これも、上述の「フィルタリングされた作品を受け取った結果」として、百合ジャンルは真面目な恋愛を取り扱うものではないという勘違いを起こした人が多いんじゃないかなーと。(編集者がこういう人たちに気を遣いすぎるのもあるかも)
偏見なのかもしれませんが、どうもこれを言い出す人はそもそも好きと言う割にジャンルには全然詳しくなかったり、違いがどうこうなんて言い出せるほど多様な作品を見ているわけでもないって言うタイプが多いんですよね。(というかそれをしているなら個人が定義付けできるようなものでないこともわかるはず)
これは漫画に限ったことでもないんですが、一つのジャンルにおいて見る作品が特定少数であるほど「このジャンルはこういうものである」という認識が逆に強くなるって流れがあるんではないかと…。(本当は平均値を出したいならそれこそたくさん見なければいけないはずなんですが)


後、よく思うのは「同性愛作品の主人公は異性と同性両方に好意を持たれた上で同性を選ぶのが最もリアリティがある」という見方をしてる人が一定数いるなあという部分ですね。
ヘテロセクシュアルジャンルの作品では「同性との間で揺れ動かさせろ」なんて意見は皆無と言っていいぐらい見たことはないのに(どこかに存在はしてるかもしれませんが)、
同性との恋愛がテーマになると途端に「異性が関わらなければダメ」論が目立つぐらい出てくるのは、結局「恋愛は異性間のものである」という根底的偏見が未だに根強いというのが問題なんじゃないかと。
この問題が前述のフィルタリングやガチは引くだのの、「創作者と受け取る側で意識の隔たりがある」という問題に引っかかってくるんじゃないでしょうかねー。


ごく個人的な好みの話としては「はっきり恋愛感情で」、「自分の感情をやたらと深刻に考えたりせず(『間違い』だとか『嫌われるに決まってる』みたいなよくあるアレ)」、「ハッピーエンドな」作品が一番好きなんですが、
上述の問題等考えると商業誌で見る機会はかなり限定されてしまいそうですねえ。

乱文長文失礼いたしました。
それではまた。
 

ビリヤニ食べ過ぎ

 投稿者:みやきち  投稿日:2017年 5月14日(日)22時35分53秒
編集済
  今日はチートデイなので、積極的に炭水化物を摂らなければなりません。
というわけでお昼に入ったインド料理屋でたいへんに盛りのいいチキンビリヤニを完食したところ、夜になってもまったく、さっぱり、これっぽっちも腹が減っていないことに気付きました。
おそるべし、米のカロリー&腹持ち。
これだとおやつに買っておいたどら焼きが入る余地がないわ。困るわ。
なんとかして夜中の12時(日付が変わるまではチートデイですからね!)までに消化せねば。



>Yさん

>改正案の中に「家族は、社会の自然かつ基礎的な単位として、尊重される。」という文章がありましたね。

基本的人権の尊重をやめたがっている現政権が、そのかたわらで「家族」を尊重すると言っているということは、つまりイエ制度に従う人間だけが尊重される国を作りたいんでしょうね。
ひょっとしたらあの改正案を作った人たちは義務教育を受けてないんでしょうか。
憲法とは国家が個人の生き方を勝手に決めるためにあるのではなく、国家が国民の自由を侵害しないためにあるのだと、どこの学校でも習うはずなのに。

でも、こんなことはこれまでさんざん指摘されているのに少しも改めないところを見ると、全部無視できると思ってるんだろうな……。

>「お上が家族と認めた以外の形式の家族は存在しないものとして扱うぞ」

現憲法下であっても既に公然と婚外子は差別しているし、シングルマザー家庭の貧困も無視しているし、夫婦別姓すら認めないところを見ると、下手に改憲なんざしたら最後「男女で結婚してふたり以上子をもうけない者」や「虐待親のもとから逃げだそうとする子供」等々は完全に非国民扱いされるんじゃないですかね。
冗談抜きでチャウシェスクみたいな後先考えない人口増加政策をとって、「マンホール・チルドレン」を増やすだけ増やし、「家族で助け合え!(国は何もしないから税金だけ納めろ)」と宣言するだけで終わりになる可能性さえあるんじゃないかとあたしは思っています。

>例えば学校でクラスメートに寄ってたかってズボンを脱がせるようないじめをされていたような男子とかも、そういう人達の記憶では「本気で嫌がっていなかった」事になっているか、そんないじめや被害者の存在自体が抹消されているのでしょう。…はい、僕の事です

実際、性犯罪者の容疑者はそうでない人と比べ、「嫌だと言っても相手は本気で嫌がっていない」とか、相手は怖くて抵抗できないでいるのに「自分を受け入れてくれた」と思い込む人の率が多いというデータがありますよね……。
そういえばうちの母だって、父があたしを強姦しようとした(そして腕力差で阻止され、逆恨みして後日あたしを殴ろうとし、それでも勝てなかったのでさらに後日凶器であたしに殴りかかって血まみれにした)ことを実に都合よく記憶から抹消していたようですし、およそ性暴力被害を「なかったこと」にしたいと思う人は、どんな風にでも事実を捻じ曲げてファンタジーの世界に浸るという特殊能力を持っているのだと思います。

>それどころか「生まれた時からチ○チン付いているのにそういう思考をしない奴の方が異常」みたいになっていて、そう扱われないために「俺は男です女なんて人間だと思っていませんアピール」をしている人がたくさんいるのが現状になっているように感じます。

それ、すっごくあると思います。
なんつーかこう、「シンナーぐらい吸わないと仲間に軽蔑される!」と一生懸命シンナーを吸い続けたあげく脳萎縮に至る人を見ているかのような気分になりますなアレは。
「男仲間の結束」のダシにされる女性にとっても、ミソジニーに加担したくない心やさしい男性にとっても迷惑千万なので、全力で「ふざけんな」と言っていく必要がありますね。

>ジャンプのWeb漫画騒動の時もあの漫画に反発する人が全員女性であると決めつける書き込みを多く見かけました。

真剣に怒っている男性もいたのに、そこは軽やかに無視されちゃうんですよねー。
男性は一枚板であるということにしておかないと、「俺たち男」が一丸となって「女」を見下せなくなるため都合が悪いのでしょう。

>少年ジャンプ
>今回の件は編集部からさえも「『パンツ』『おっぱい』といった記号を目の前に並べられたら無条件で飛びついて毛の先ほどの疑問も持たないようなコンニャクに飛びつくオスヒキガエル人間以外はジャンプ買ってようがアンケート送ってようが『読者』じゃなくて『異物』として扱います」と言われているものとして受け取りました。

「今どきセクハラや性暴力に顔をしかめる男性も増えつつあるのに、ジャンプ編集部はそれに気づかず昭和のノリでウェーイウェーイとはしゃいでいるのだな」とあたしは思いました。
雑誌不況と言われる折、あの化石のような感覚でどこまでやっていけるのか見ものだと思います。

>「女性のオシャレは1から10まで男性を喜ばせるため、男性にアピールするためだけのもの」みたいに思い込んでいる人っていますよね…

そうそう、「ネイルは男に受けない!」とか「男は本当はぽっちゃりが好き!」とか、聞かれてもいないのに「アドバイス」したがる人が山ほどいますよねー……。
で、女性から「お前の好みなど知らん、全部アタシが気分よく生きるためにやっとるんじゃ」とどれだけ言われても理解しないの。
そこまでなんでもかんでも異性へのアピールに結び付けて考えるのならまずお前がジムに通って女子ウケしそうなシックスパックでも作って来いよと思うんですが、「男は選ぶ側」と思い込んでいるせいか、そういう努力はまずしないという。
何をどうすればそこまで「女にアピールされている俺様」幻想に浸れるのか不思議です。
たぶんああいう思考があと一歩先に進むと、「女は俺様に触られたがっている」と思い込む痴漢がまたひとり誕生するんじゃないかと思います。
 

僕は現実に存在するしネナベでもない

 投稿者:  投稿日:2017年 5月13日(土)04時02分8秒
編集済
  >お上のお気に召す人間だけが「一般人」であり「保護者や国民」であるということになっている
そういえば憲法記念日に安部首相が「2020年に憲法を改正する」と息巻いていましたが、その改正案の中に「家族は、社会の自然かつ基礎的な単位として、尊重される。」という文章がありましたね。テレビでは自衛隊関連ばっかりが取り上げられていましたが。
憲法レベルで家族の有り方に口を出そうとしているのも「お上が家族と認めた以外の形式の家族は存在しないものとして扱うぞ」という事なのでしょうか。
トランプの「『アメリカ』ファースト」みたいに。

>南部など保守的な地域では、イエスが中東出身だったことさえ忘れて「イエスは白人」と大真面目に信じ込んでいたりする人も少なからずいる
>そういう人たちにとっては、入念にホワイトウォッシュされた世界こそが「あるべき世界の姿」なんでしょう
アメリカじゃなくてイギリスの話ですけどピルトダウン人騒動を思い出しました。

>サンタ複数説
フィンランドの国家資格もあるらしいですしね。今ググッたらその資格試験を受ける条件の中に「結婚していること」「子供がいること」があったのが気になりましたけど。

>80年代あたりにセクハラの概念が日本に入ってきたとき、環境型セクハラ(職場のヌードポスターなど)の害についてもさんざん喧伝されたはずですが、いまだにそれすら浸透していないのか
むしろ未だに「『セクハラ』なんて女が男の行動にいちゃもんを付けるための方便」みたいに思っている人が多いと思います。ジャンプのWeb漫画騒動に対する書き込みとかを見て改めてそう思いました。
例えば学校でクラスメートに寄ってたかってズボンを脱がせるようないじめをされていたような男子とかも、そういう人達の記憶では「本気で嫌がっていなかった」事になっているか、そんないじめや被害者の存在自体が抹消されているのでしょう。…はい、僕の事です。

>女性の身体はポルノじゃないし、男性のためのオモチャでもないということが根本的にわかっていない
それどころか「生まれた時からチ○チン付いているのにそういう思考をしない奴の方が異常」みたいになっていて、そう扱われないために「俺は男です女なんて人間だと思っていませんアピール」をしている人がたくさんいるのが現状になっているように感じます。
ジャンプのWeb漫画騒動の時もあの漫画に反発する人が全員女性であると決めつける書き込みを多く見かけました。

>ジャンプは一生買わないし、志布志のうなぎも一生食べない
僕は「腐女子がアンケート出しまくったせいで少年ジャンプが少年層を無視して腐女子に媚びるようになった」みたいなバッシングに対して今まで「ジャンプのアンケート出す資格なんて260円(ジャンプ代)+52円(はがきに貼る切手代)をちゃんと払っている事だけだろ」みたいに思っていて、まず隗より始めよって感じで去年からちゃんとアンケートはがきを出すようにしていたのですが、今回の件は編集部からさえも「『パンツ』『おっぱい』といった記号を目の前に並べられたら無条件で飛びついて毛の先ほどの疑問も持たないようなコンニャクに飛びつくオスヒキガエル人間以外はジャンプ買ってようがアンケート送ってようが『読者』じゃなくて『異物』として扱います」と言われているものとして受け取りました。だったらシスヘテロ男性向け18禁漫画雑誌にでも転向したら?
今打ち切りに入りそうになっている漫画が(怖いもの見たさ的な意味で)結末が気になるのでそれを見届けたら、僕も後はお気に入りの作品だけコミックスで追う事にしようと思っています。
週刊少年ジャンプとついでにコミック百合姫は読み切りとか電子書籍でバラ売りしてくれないかな。

>オシャレとやらが妙に恋愛や結婚に紐づけされているっぽい
>「(女性は一般に)オシャレで女性らしくしていなければダメだ」という安直な恐怖訴求
>「〇〇でなければ女じゃない」的な呪詛を感じる
「女性のオシャレは1から10まで男性を喜ばせるため、男性にアピールするためだけのもの」みたいに思い込んでいる人っていますよね…

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連休も明けましたね

 投稿者:みやきち  投稿日:2017年 5月 9日(火)01時35分26秒
  今年のGWはあたしにしては外出が多く、ヘロヘロに疲れたので、連休が終わってむしろホッとしています。
ちなみにGW中でもっとも疲れたのは、とあるコンサートでした。
時間が優に3時間を超えた上、休憩もなしで、おまけに座席が狭かったため、座りっぱなしの脚ががちがちに固まってしまってエコノミー症候群になるかと思いました。
遊ぶにも体力は必要ですね、やはり。



>ひやまさん

>こんにちは。ブログで紹介されていた「ビル・ナイが世界を救う」の1・2・3と例の9話を試しに観てみました。

おお、ご覧になりましたか!

>科学的見地を重視している上に愉快な進行のおかげで楽しめました。

でしょでしょ。
実はあたしもあの番組、例のニュースで知るまでどんな内容だか知らなかったんです。
Netflixでおすすめによく出てくるなあとは思っていたのですが、てっきりスタンダップコミックか何かだろうと勘違いしていたぐらい。
いざ見てみたらたいへん面白かったので、エアロバイクのお伴として1話ずつ楽しみに見て行こうと思っているところです。

>ゲイ映画「チョコレートドーナツ」

これ、見たら差別の場面で落ち込みそうで、見てないんですよ……。
中島らもが生前、「現実が十分つらいのに、フィクションでまでつらいものは見たくない」というようなことを言ってましたが、ゲイ映画に関しては自分もだいたい似たようなことを思っています。
よっぽど元気なときだったら「よーし見るぞ!」と心の準備をして見られると思うんですけど、その「元気なとき」がなかなかめぐって来ないのが困りものです。

>NetflixといえばHuluやAmazonなどの同業者に比べて、音声と字幕が充実していますね。
>勉強のためにお気に入り作品を英語音声と字幕でも挑戦してみようかとも思います。

そうそう、これってNetflixのいちばんの美点と言っても過言ではないと思います。
字幕も音声も、作品の途中で自由自在に切り替えられるというのがありがたいですよね。
あたしはよく、「英語字幕で見ていたアメリカのドラマのスペイン語部分が聞き取れなくて、そこだけポルトガル語に切り替えて見直してみる」なんて使い方をしたりしています。
ポルトガル語はスペイン語に近いので、綴りを見ていればだいたいスペイン語のどの単語に相当するのか見当がつけやすく、なかなか助かっています。
そのほか、ながら作業をしながら日本語でドラマや映画を見るとき、音声も字幕も日本語にして、とりあえずどちらか押さえておけば筋がわかる状態にして楽しんだりもしていますよ。
これが便利で便利で、母国語でも、そして聴覚障害が特にない人にとっても、字幕はあった方が絶対いいと痛感する日々です。

>「百合」はBLと同じで、結局異性愛者向けの同性愛「風味」のファンタジー扱い
>百合好きの中でさえ、ガチ恋愛はヒクだの、百合とLズの違いだの言う人が少なくない

これ、以前は時間がたてば多少は状況が変わるのかなと思っていたんですが、実のところあんまり変わっていないような気がするんですよねー……。
女性が好きな女性もヘテロと同じく単なる人間であり、一介の生活者なのだというコンセンサスが、「百合」界隈にはあまりないんじゃないかと思います。
これが海外アニメなんかだと、女性同士のカップルとは「学校の友達の、ふたりのお母さんズ」のことだったりして、もっと地に足がついた描写になっているんですけどね。
日本でそれを期待するのは、あと50年ぐらいは無理かも。

>私はシスヘテロ男性ですけど、そういう窮屈なジャンルにガチ恋愛や当事者性を期待するのはやめて、LGBT記事漁りに戻りましたねえ。

レズビアン女性のあたしも同じです。
百合はなんだかんだ言ってジャンル的に制約が多かったり、ファン層のホモフォビアも個人差がありすぎたりする(まともな人はとことんまともなのに、ひどい人は本当にひどい)と思うんですよねー……。

そういえば、今やうちのブログの主要カテゴリとなっているLGBTニュースは、もとはと言えばこの掲示板で無邪気にホモフォビアを開陳する百合オタさん対策として始めたものなんですよ。
検索でうちのブログの百合漫画等のレビューに飛んできて、そこから掲示板に直行して、こともあろうもレズビアンの管理人に向かって「やっぱり同性同士の関係はフィクションとして楽しむものであって、社会的に認められるべきものではないと思います!」とかなんとかご高説を垂れる一見さんっていうのが、ひところかなりいましてね。
たぶん注意書きなどひとつも読まず、「『同じ』百合好き」に向かってマイ百合論を悪気なく展開しているつもりだったのだと思います。
それで腹が立って、「何が何でもここがレズビアンサイトだとわからせてやる」と思い、毎回掲示板レスの枕として「最近この国でこんなヘイトクライムが」とか「この国で同性婚法制化」みたいなニュースをゴリゴリ紹介し続けていた時期というのがありまして。
で、そのうち、「ログが流れるのはもったいないから、どうせならエントリにしてブログに載せよう」と思って作ったのが「LGBTニュース」のカテゴリなんでした。
災い転じて福となすとはよく言ったもので、今となっては「このカテゴリ作ってよかったなあ」としみじみ思っています。
そう思うと、あのホモフォビア溢れる一見さんたちにもある意味感謝すべきなのかも?

>逆に男やヘテロ滅べとかいうヘテロフォビアのような反動やバイセクシュアルの無視(認識がレズビアンとヘテロの二者択一に陥るなど)も苦手ですけど。

これもよく見かけますね!
特にレズビアンのSNSアカウントなどで。
それじゃあマジョリティがあたしらにしてきた愚行と同じだよ、と思うんですが、わからない人にはわからないのかも。

>愚痴っぽくなりましたけど、

いえいえ、全然大丈夫ですよ。
ひやまさんもお元気で、またいつでも遊びにいらしてください!
 

「ビル・ナイが世界を救う」を観てみました

 投稿者:ひやま  投稿日:2017年 5月 7日(日)04時30分8秒
編集済
  こんにちは。ブログで紹介されていた「ビル・ナイが世界を救う」の1・2・3と例の9話を試しに観てみました。
科学的見地を重視している上に愉快な進行のおかげで楽しめました。
Netflixにこんなに楽しい科学番組があるとは思わなかったので、感謝です。

他には、Letibee Life( http://life.letibee.com/netflix_gw/ )で紹介されていたゲイ映画「チョコレートドーナツ」を観ました。
1979年のアメリカ西部で、ゲイカップルがダウン症の少年を引き取るんですけど、今よりもっと厳しい時代のせいで切なくなりました…。
いえ、心温まるシーンも多くて個人的には好きな作品ですけど、今度は明るいLGBT作品を観るぞ畜生とは思いました。

あと、NetflixといえばHuluやAmazonなどの同業者に比べて、音声と字幕が充実していますね。
勉強のためにお気に入り作品を英語音声と字幕でも挑戦してみようかとも思います。

更に話が変わりますけど、最近ではジャンルとしての「百合」はBLと同じで、結局異性愛者向けの同性愛「風味」のファンタジー扱いなんだなと諦めがつきました。
もちろん真面目に同性間の恋愛を扱っている作品もありますけど、百合好きの中でさえ、ガチ恋愛はヒクだの、百合とLズの違いだの言う人が少なくない現状ですし。
私はシスヘテロ男性ですけど、そういう窮屈なジャンルにガチ恋愛や当事者性を期待するのはやめて、LGBT記事漁りに戻りましたねえ。
まあ、逆に男やヘテロ滅べとかいうヘテロフォビアのような反動やバイセクシュアルの無視(認識がレズビアンとヘテロの二者択一に陥るなど)も苦手ですけど。

愚痴っぽくなりましたけど、みやきちさんもお元気で。それではまた。
 

野良ヨーギラスとわたくし

 投稿者:みやきち  投稿日:2017年 5月 5日(金)18時09分57秒
編集済
  相変わらず「人の車の助手席で、運転者の代理でポケストップを回しまくる&モンスターを取りまくる」というプレイスタイルでのみポケモンGOをプレイしているわたくし。
先日彼女のスマホで黙々とモンスターを取っていたところ、「ポケストップの近くにいるポケモン」の画面に見たことのないシルエットが表示されました。

あたし「なんかとんがった角が生えた恐竜みたいなのがいるよ」
彼女「それは!!!!!! 今から取りに行くよ!!」

で、車をポケストップまで走らせ、無事ゲット。
「わーい、新しいポケモンだー」と単純に喜んでいたところ、彼女&他のポケモンGOプレイヤー一同から「それはヨーギラスと言って基本的に卵からしか孵すしかないぐらい珍しいやつ」「進化させると強くなるが何しろ出ない」「このへんで野良ヨーギラスを見た人を他に知らない」とよってたかって教育されたんでした。
まさか、そんなに珍しいものだったとは。

しかしながら、それから1週間ほどしてまた彼女のスマホでポケモンしていたところ、全然違う場所でまたヨーギラスが出てきたではありませんか。
で、それもあっさりと捕獲。
「なぜたまにしかプレイしてないみやきちだけ野良ヨーギラスが2匹も……?」と言われる日々です。
ひょっとしたらこういうところで人生のクジ運を使い果たしているんじゃないでしょうか、あたし。(ちなみにつかまえたヨーギラス、よくわからないけど個体値とかいうやつもわりと高かったらしいんですよ)



>北越のドブネズミ暗黒街をゆくさん

初めまして、掲示板にようこそ!

>「保護者や国民の理解などを考慮すると難しい」とされるゲイです。

わはははは仲間! 仲間!

>『人は見た目が100パーセント』というドラマ
>主人公が女子モドキから女子となるかどうか、ということを「女子モドキから女子へと進化できるのでしょうか」と形容していました。

うえええええええ。
それだとあたし、確実に「女子」枠に入れてもらえませんね。
やだなあこの価値観。

今ちょっと検索してドラマのあらすじやレビューなどを見てみたのですが、「オシャレは我慢」というキーワードはいいとしても(『キンキー・ブーツ』のドラァグクイーンも同じようなことを言ってましたが、あれは気になりませんでした)、そのオシャレとやらが妙に恋愛や結婚に紐づけされているっぽいところや、オシャレ(=我慢)が足りない人を「女子モドキ」とするところはどうかと思いました。
くそ不便な小さいバッグを持って右往左往して男をゲットできなければ「モドキ」だというのなら、あたしゃ一生モドキでいいです。

ところであれこれ検索してみてひとつ興味深いと思ったのが、「女子モドキ」ということばも、オシャレなるものの捉え方も、原作漫画とドラマではずいぶんニュアンスが違うらしいということでした。
あくまでネットで見かけた範囲の話ですが、原作で言う「ヒト科ジョシモドキ」は、主人公たちがあくまで自分たちのことだけを指して限定的に言っているとわかるようになっていると思うんですよ。
そして、美をめざす彼女たちの奮闘も「個人的に、かつ淡々とやりたいことを追及している」という路線になっていて、その淡々っぷりがシュールなギャグになっているという印象を受けました。
それを変な方向に捻じ曲げて、原作とは違う恋愛物に仕立て上げ、「(女性は一般に)オシャレで女性らしくしていなければダメだ」という安直な恐怖訴求に走ってしまったのがドラマ版なのではないかという気がします。
実際、原作既読の方が、ドラマの方が原作よりも抑圧的だとか、「〇〇でなければ女じゃない」的な呪詛を感じるとかおっしゃっているのも見かけましたしね。
脅して煽れば視聴率が取れるだろうという発想なのかもしれませんが、こういうセンシティブな話題でいけしゃあしゃあとそれをやらかすのはやめてほしかったです。
テレビの影響力って、バカにできませんからね。

>「翻って『男らしく』ない自分もこの脚本を書いた人にとっては『男子モドキ』ということになるんだろうか」と陰鬱とした気分になりました。

女性にステレオタイプを強要したがる人が、男性に対してそれをしないだなんて到底考えられませんものね……。

>日本でこんな思いをしなくて済むのはもう2世紀くらい先なんでしょうかね…

そうですね。
で、それもたぶん、「それまでに日本がバカなことをして消滅しなければ」の話だと思います。


>>サンタ複数説
>ご家庭の宗派によってプレゼントを誰がくれるかが異なっているので、子ども達の間でしばしば「サンタがプレゼントをくれるんだ」「違うよサンタの娘だよ」「いいえクリスマス男よ」などと言い争いが起き、アンサーを求められた先生が「全員いますよ、彼らはワークシェアをしてるんですって。」と返すことがあるんだとか。

おお、いいですねその答え!!

それで思い出したんですが、キューバ系アメリカ人家族が主人公のシットコム『ワンデイ 家族のうた』を見ていたら、キューバにはサンタクロースはいないというネタが出てくる回がありまして。
実際、スペイン語圏の伝統では子供たちにプレゼントを持ってくるのは東方の三博士であって、サンタではないらしいんです。
で、『ワンデイ~』の移民1世のおばあちゃんは「サンタクロースは異教徒のもの」という考えを崩さず、それでも米国生まれの2世娘のたっての願いで渋々サンタ的なことをするのですが、衣装から何からアメリカンなサンタとはずいぶん違うんですね。
それで文句を言われても「あたしがやるんだから、あたしのやりたいようにやるんだよ!」とかなんとか言って押し切っていたという話でした。
もう世界中この方式でいいんじゃないかと思います。
各ご家庭の宗派や価値観に合ったサンタ(的なもの)をそれぞれ採用して、お互い「うちにはこんな風にプレゼントがくるよ」「へー、うちはこうだよ」「さすがワークシェアリング、いろんな人が来るねえ」と言って終わりにすれば、それがいちばん平和なんじゃないかと。



>友好の場でなんだか愚痴っぽい上に長々とすみません。

とんでもない、よろしければいつでもまた遊びにいらしてください!
 

世界こんな所にもサンタ複数説

 投稿者:北越のドブネズミ暗黒街をゆく  投稿日:2017年 5月 4日(木)10時44分15秒
  初めまして、日頃よりサイトならびに掲示板を拝見しております、「保護者や国民の理解などを考慮すると難しい」とされるゲイです。
いつも『石壁に百合の花咲く』のニュースに「よっしゃあ!!」と心躍らせたり、時には痛ましいニュースに「チクショー!!」と憤ったりととかく心を動かされています。

>「『ぼくのかんがえたただしいこくみん』にならないと非国民扱いするし話も聞いてやらないぞ」
>あるのはただ「黙ってエライ人に服従せよ」という教えだけ
これらの言葉に先日友人から面白いと勧められて見た『人は見た目が100パーセント』というドラマを思い出しました。

※以下ちょっとしたネタバレあり










このドラマではオシャレに強い興味をもち、不便を我慢してでも「女性らしく」振る舞う女性を「女子」、オシャレに無頓着な女性を「ヒト科女子モドキ」と称し、主人公が女子モドキから女子となるかどうか、ということを「女子モドキから女子へと進化できるのでしょうか」と形容していました。
…いやオシャレが大好きで我慢を承知の上それを極めんとする女性が居たっていいと思うんですよ。
自分が嫌だったのは「女子モドキ」「進化」という言葉やストーリー全体から、「オシャレな女性はそうでない女性よりエライ」「オシャレで女性らしくないことはいけないこと、もっと言えば女性ですらない」という侮蔑的なニュアンスを強く感じたことで、視聴後は「ああ自宅の居間ですら『せけんさまがかんがえるのぞましい性』を押し付けられなきゃいかんのか…」「翻って『男らしく』ない自分もこの脚本を書いた人にとっては『男子モドキ』ということになるんだろうか」と陰鬱とした気分になりました。
日本でこんな思いをしなくて済むのはもう2世紀くらい先なんでしょうかね…









※ネタバレここまで

>サンタ複数説
ヨーロッパの学校では、実質そのようなものとして教わる子もいるそうです。
というのも、ご家庭の宗派によってプレゼントを誰がくれるかが異なっているので、子ども達の間でしばしば「サンタがプレゼントをくれるんだ」「違うよサンタの娘だよ」「いいえクリスマス男よ」などと言い争いが起き、アンサーを求められた先生が「全員いますよ、彼らはワークシェアをしてるんですって。」と返すことがあるんだとか。
苦し紛れの返答にせよ、「コレコレこういうものだけがサンタ。それ以外は認めない」という態度よりはるかに現実的で、なおかつ楽しいですよね。ゲイのサンタもその夫もきっといるはず。

友好の場でなんだか愚痴っぽい上に長々とすみません。今後もみやきちさんの切れ味鋭いエントリを楽しみにしています。
 

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